キノコやちくわも入った、食べ応えのある切り干し大根です。

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10分

難易度

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材料(2人分)

切り干し大根 ----- 25g
にんじん ----- 1/2本(50g)
いんげん ----- 2本(10g)
しめじ ----- 1/2パック(50g)
ちくわ ----- 1本(30g)
油揚げ ----- 1/2枚(20g)
お出汁 ----- 160ml(160g)
砂糖 ----- 小さじ1杯(3g)
薄口醤油 ----- 大さじ1杯と1/3(24g)
みりん ----- 大さじ1杯と1/3(24g)
サラダ油 ----- 小さじ1杯(4g)

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介護食メモ

噛み切りにくいきのこ類は、軸を除いて食べやすいように工夫しましょう。

しめじは煮込んでも形がくずれず、噛み切りにくい食品の一つです。軸が食べにくければ、軸を除いて、笠だけにしましょう。えのきだけやエリンギなどは、危険ではありませんが食べにくい食品なので、噛み切れない場合は使用を避けましょう。

参考文献:山田晴子. "食べるときに注意が必要な食品一覧". 絵で見てわかる かみやすいのみこみやすい食事のくふう.女子栄養大学出版部, 2010,27

作り方

下ごしらえ:

  • 切り干し大根はみずにつけてもどししっかりと水けをしぼる
  • にんじんは千切りに
  • ちくわは1本を半分に切りいちょう切りする様にカット
  • しめじは軸をカットしほぐす
  • 油揚げは1cm幅程度でカット
  • いんげんはへたを切り落とし4センチ程度に斜め切りする

(1)大根を油となじませる

お鍋にサラダ油をひき、切り干し大根を入れて油となじませます。

(2)お出しを入れて煮る

お鍋に160mlのお出汁と合わせ調味料(薄口醤油 大さじ1杯と1/3・みりん 大さじ1杯と1/3・砂糖 小さじ1杯)を入れ、中火にかけます。お出汁は少なめで煮ているので、たまにかき混ぜながら火を通します。

(3)残りの具を入れて煮詰める

切り干し大根がシャキシャキした食感になってきたら、ちくわ、油揚げ、しめじを入れてもうしばらく煮詰めます。切り干し大根が好みの食感に仕上がれば火を止めて、にんじんといんげんを入れてかき混ぜます。

(4)盛り付ける

お好みの器に盛り付けて完成です。上に白ゴマなどを散らすと色々な栄養素が摂取できて一石二鳥なので、ぜひやってみてください。

ここがポイント

●切り干し大根の水気はしっかりとしぼらないと味が薄くなりますので気を付けましょう。
●サラダ油の代わりにごま油で炒めても風味がよくなり、身体にもいいのでおすすめです。
●にんじんといんげんは火を通し過ぎると色も悪くなるので、余熱で火を通すくらいの気持ちで調理しましょう。
●薄口醤油は減塩のものを使用した方が被介護者様の体には良いでしょう。

※調理時間は、下ごしらえや漬ける、冷やすなどの時間は含まれません。また目安の時間になります。

成分

エネルギー

168kcal

塩分相当量

2.4g

鉄分

2.1mg

カルシウム

114mg

タンパク質

6.3g

亜鉛

0.8mg

ビタミンB6

0.12mg

食物繊維

4.3g

※グラフは、厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)概要」を元に計算し、5段階評価で表示しています。
(計算方法)70歳以上の女性の1日推奨摂取量(※食物繊維は目標量)÷3(1日3食)×100=1食あたりの推奨摂取量における割合(%)

※5段階評価の表示方法
0% →「0」0.1%〜20.0% →「1」20.1%〜40.0% →「2」40.1%〜60.0% →「3」60.1%〜80.0% →「4」80.1%〜 →「5」