作り方
下ごしらえ:
- 高野豆腐を水でもどし食べやすい大きさにカット
(1)お出汁を作る
お鍋に240mlのお出汁と合わせ調味料(薄口醤油 大さじ1杯と1/3・みりん 大さじ1杯と1/3)を入れてひと煮立ちさせ、高野豆腐を入れます。

(2)仕上げる
沸騰後5分ほどで高野豆腐に火が入るので、そこに溶き卵を流し入れ卵とじにします。

(3)もりつける
お好みの器に盛り付けたら完成です。

栄養たっぷり、介護食の定番食材「高野豆腐」を卵とじで。
5分
難易度 ★
高野豆腐 | ----- | 2個(40g) |
---|---|---|
卵 | ----- | 2個(100g) |
お出汁 | ----- | 240ml(240g) |
薄口醤油 | ----- | 大さじ1杯と1/3(24g) |
みりん | ----- | 大さじ1杯と1/3(24g) |
意外と誤嚥しやすい高野豆腐にご注意
高野豆腐は、噛んだ際に煮汁がでるので、煮汁だけが咽頭へ流れてしまい,誤嚥の危険性があります。お皿でくずしてから食べると、食べやすくなります。 逆に水分がなくパサパサしていると非常に食べづらくなるので、注意が必要です。
また、玉子は安全のためしっかりと火を通しましょう。
参考文献:山田晴子. "大豆・大豆製品の主菜". 絵で見てわかる かみやすいのみこみやすい食事の工夫.女子栄養大学出版部, 2010, 68
下ごしらえ:
お鍋に240mlのお出汁と合わせ調味料(薄口醤油 大さじ1杯と1/3・みりん 大さじ1杯と1/3)を入れてひと煮立ちさせ、高野豆腐を入れます。
沸騰後5分ほどで高野豆腐に火が入るので、そこに溶き卵を流し入れ卵とじにします。
お好みの器に盛り付けたら完成です。
エネルギー 219kcal |
塩分相当量 2.4g |
鉄分 2.4mg |
カルシウム 165mg |
タンパク質 17.2g |
亜鉛 1.8mg |
ビタミンB6 0.07mg |
食物繊維 0.4g |
※グラフは、厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)概要」を元に計算し、5段階評価で表示しています。
(計算方法)70歳以上の女性の1日推奨摂取量(※食物繊維は目標量)÷3(1日3食)×100=1食あたりの推奨摂取量における割合(%)
※5段階評価の表示方法
0% →「0」0.1%〜20.0% →「1」20.1%〜40.0% →「2」40.1%〜60.0% →「3」60.1%〜80.0% →「4」80.1%〜 →「5」