隣接する大都市の病院に患者が集中しているため、地方基幹病院である同病院は増室で手術件数と収入を増やすことを検討している。
院長の命を受けた事務部長は手術室と協議をしたものの、手術部では看護師を採用する予定がなく業務負担が大きくなることを懸念していた。また、病棟看護師の手術室への配置転換は７：１が維持できなくなる恐れがあるため、増室に向けた活動は八方ふさがりに陥ってしまった。

対 象	事務部（事務部長）、看護部（看護部長）、手術室師長、手術室スタッフ、委託業者（準備）
提供 サービス	キット、システム、情報
効 果	外注化促進、 看護業務への専念