特長のある製品
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キャスプロ®ドレープ
ドレープから始める感染対策
特長
CDCガイドライン勧告でⅠBという高い推奨レベルの「中心静脈カテーテル挿入時におけるマキシマル・バリアプリコーション実施」をサポートする当社推奨のドレープです。
キャスプロ®ドレープは中心静脈カテーテル(CVC、IVH含む)挿入の際に使用します。
3つの特徴
隔離、感染対策
- 貫通孔がなく、清潔領域と不潔領域を隔離し、感染対策に貢献します。
- 吸水かつ防水仕様の不織布を採用し、術中の血液や薬液などの液体による床への汚染リスクを低減します。
簡単カット
- 手術(カテーテル挿入)後のドレープ除去時は、手で簡単に切り裂くことができます。
- 剪刀等の刃物を使用する必要が無く、誤ってカテーテルを損傷させる心配がありません。
手術中監視
- 透明フィルムにより、術中に患者の容態に変化(チアノーゼなど)がないか経過観察することができます。 (チアノーゼの監視)
マキシマル・バリアプリコーション
CDC(米国疾病予防管理センター)の血管内留置カテーテルに関する感染予防のためのガイドラインにて成人および小児患者におけるカテーテル挿入時のバリアプリコーションとして「マキシマル・バリアプリコーション」がカテゴリⅠBとして勧告されています。
中心静脈カテーテル挿入時におけるマキシマル・バリアプリコーションの実施
キャスプロ®ドレープ(1500mm×1800mmサイズ)は「大型の滅菌ドレープ」としてマキシマル・バリアプリコーションの実施をサポート致します。