いまの仕事内容は？

介護施設や病院に大人用紙おむつを提案。やりがいをリアルに感じる仕事。

ライフケア営業では介護施設や病院向けに、大人用紙おむつ「リフレ」を中心とした介護用品の提案をしています。直接関わるのは代理店の方々が多く、同行して営業活動を行うこともあります。私は約10社のクライアント（代理店）を担当しているのですが、１日の訪問件数は平均して４件ほど。もちろん介護現場にも直接伺いますよ。営業はお客様と直接お話しできるので、感謝の言葉をいただくことも多く、やりがいをリアルに感じられる仕事だと思います。また新規受注が取れた時には社内の皆さんに褒められたり、代理店の方に食事に誘っていただけたりするので、喜びを感じる瞬間です（笑）。これは自分の良いところでもあり悪いところでもあるのですが、人との距離感はかなり意識しています。すぐにグッと距離感を詰めようとしてしまいがちなので、新規のお客様については配慮しながら関係を構築するように気をつけています。

入社のきっかけは？

祖父の病気をきっかけに興味を持った介護・医療業界。空気感に惹かれてリブドゥへ。

学生時代、祖父と一緒に暮らしていたのですが、病気になったタイミングで紙おむつが必要な生活になりました。紙おむつに対しての悩みや心配事を抱えた姿を目の当たりにして、心を痛めたというのが当時の率直な想いです。「もっとこうだったら良いのに」と漏らしていた祖父の姿に、紙おむつってまだまだ改善できる余地があるのではないかと、紙おむつという商品自体に興味を持ちました。そのため就職活動では介護・医療業界を志望していたのですが、数ある中でもリブドゥコーポレーションの空気感に惹かれました。ありきたりですが風通しが良いというか。上司と部下であっても意見が言いやすそうな雰囲気を感じて入社を決めました。入社してからもその印象は変わらず、同僚や先輩後輩の距離感が近いのは社風のひとつだと実感しています。こちらから相談しなくても、上司や先輩から声をかけていただき、相談しやすい環境をつくってくれているのだと感謝しています。プライベートでも遊びに連れて行ってもらったり、家に遊びに行ったりすることもありますね。

成長を実感したエピソードは？

営業は楽しんで努力すれば結果が出せる仕事。強い商品力が成長を後押ししてくれる。

新規獲得の結果が全国で上位になれた時には、営業としての成長を感じましたね。ゲーム感覚というとイメージが悪いかもしれませんが、お客様のニーズを理解してそこに何が適しているのかを考え提案する。どのようにお伝えすれば採用していただけるか、自分なりに考えてトライすることが楽しいんです。そんな私ですが、独り立ちして担当のクライアントを持ってから半年くらいはまったく結果が出ませんでした。１年間研修のような形で営業同行などにもたくさん連れて行ってもらったのですが、今思えば自分でも努力が足りなかったんだと思います。当社の紙おむつは介護施設や病院に特化した優秀なスペックを持っていますし、商品ラインナップも豊富で、営業にとっては提案しやすい環境ですからね。努力すれば結果につながることは私が実証済みなので、安心して営業活動ができると思いますよ（笑）。営業は自分でスケジュールを組んで動けますし、直行直帰もできるのでかなり自由度が高い職種。その反面、自分を律してしっかり営業活動をしなければ結果に出てきてしまうので注意も必要です。

「生きるチカラを応援する」
企業の一員として、
どのようなことに
チャレンジしたいですか？

紙おむつについてお困りごとがある介護施設や病院を訪問した際、実際に商品を利用している現場を見せていただくことがあります。そこで最適な紙おむつを提案することで、介護を受ける方の不安を払拭し、もっと元気で生きていたいと思ってもらえることは、リブドゥコーポレーションだからできること。そのため、「快適になったよ」と笑顔を見せていただけると、自分も「生きるチカラを応援する」一員になれたのだと実感します。ですから介護従事者の方、介護を受ける方双方に真摯に向き合うことはもちろん、いま自分ができる精一杯の対応を心がけていきたいと思います。それが「生きるチカラを応援する」ことにつながるはずですから。リブドゥは結果だけではなく、頑張っている姿勢もしっかりと評価してくれる会社。安心して飛び込んできていただければと思います。私もチューターとして皆さんを応援しますよ！