「生きるチカラを
応援する」、
ひとりになろう。

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Interview
07

医療の担い手と受け手を
製品で支えるという仕事

Kさん

メディカル営業|2022年入社

入社のきっかけは?

将来性ある医療業界で得意を生かした営業職。ライフイベントに応じた制度も魅力的。

学生時代はとにかくいろいろなことにトライする毎日でした。教育学部だったので教育実習など学業も忙しかったのですが、サークルやアルバイトを掛け持ちし、休日になれば友人と旅行に出かけるような忙しい日々を過ごしていました。そういった経験もあって新しい環境で人間関係を構築していくことが得意になり、友人からは「営業が向いている」と言われることが多かったんです。そこで就職活動では営業職を希望しました。人材業界から保険業界まで幅広くエントリーしたのですが、当時はコロナ禍で将来への不安が大きく、安定した企業であることをひとつの選択基準として掲げていました。中でもリブドゥコーポレーションは将来的な需要が見込める事業内容でしたし、それに加えて女性が働きやすい環境だと感じたことが決め手でした。結婚や出産とさまざまなライフイベントを考えると、長く働ける会社というのは重要な要素。産休や育休、フレックスなど社内制度も整っていたので、安心して入社できたのだと感じています。

仕事のやりがいは?

手術準備用キット「SCK®」を販売するのが私の仕事。
医療業界ならではの体験や人との関わりがチカラに。

病院の手術室を訪問し、1回の手術に必要な医療材料をまとめた手術準備用のキット製品を販売するとともに、医療機器の適正使用に係る情報提供を行うのが私の仕事です。そのため当社の製品を採用いただいている病院を訪問してお困りごとがないかを確認したり、未導入の病院に対してはヒアリングの際に要望いただいた製品を提案したりするのですが、基本的にお話しをするのは手術室の看護師さんや看護師長さん。優しい方が多いので急遽お伺いしても丁寧に接していただけるのですが、訪問回数を重ねるごとに距離が近くなり、プライベートの話ができるほど親密になれた時にはとても嬉しく感じます。一方、大変なのは手術への立会いでしょうか。医療機器を適正かつ安全に使用いただくための情報提供を行うため、手術室に立ち入らせていただくのですが、手術の間は目を離せず立ちっぱなしの体力勝負。とはいえほかの業界でできる経験ではありませんから、個人的には大変な仕事というよりむしろ貴重な体験になっています。

成長を実感したエピソードは?

希望だった営業職でも不安の連続。新規開拓に積極的に挑戦し自信を持って対応できるように。

希望していた営業部門に配属されたものの最初は不安の連続でした。「お客様にどんな質問をされるのだろうか」「私に答えられるだろうか」と、緊張することがたくさんあったのを覚えています。それも経験を重ねることで、一般的な質問や要望であれば自分ひとりで自信を持って対応できるようになりました。入社から約1年間、先輩の営業活動に同行してしっかりと勉強させてもらいましたが、新人のうちにわからないことを潰しておこうと積極的に新規開拓に取り組んだおかげかもしれません。また、先輩についてきてもらう新人の立場から、後輩を指導する立場になったので、後輩が不安を感じるような恥ずかしい姿は見せられません。営業として成長したとはいっても新規開拓はまだまだ。既存のお客様との関係性を大切にしながら、新規提案にもどんどんチャレンジして、シェア拡大に向けて頑張ります。そういった意味では先輩だけではなく後輩からも良い刺激をもらっています。

「生きるチカラを応援する」
企業の一員として、
どのようなことに
チャレンジしたいですか?

入社前には介護・医療という「生きること」に携わる企業として「生きるチカラを応援する」というスローガンを掲げているのだろうという印象だったのですが、実際に営業活動を行うようになり、製品を通じて医療従事者、そして医療を受ける人たちの人生そのものを応援しているのだと強く実感するようになりました。また営業活動においても、スピーディーな対応や、価格勝負ではなく医療従事者の目線に立った提案など、お客様に寄り添うことを重視しているのがリブドゥコーポレーションです。そのため、多くの病院に製品を導入いただき、私たちのスローガンに共感していただくことが今の目標です。まだまだ自分のことで精一杯になってしまう場面もありますが、視野を広げてチームや営業所など周りの人たちの力にもなれるように成長できれば嬉しいですね。就職活動中の皆さんも自分の可能性を狭めずに、視野を広く持って自分にできること、やりたいことを改めて考えてみてください。

リブドゥの仲間から見た
Kさんってどんな人?

後輩のコメント

面倒見がよく気遣ってくれる
年齢以上のベテラン感ある先輩

Kさんは直属の先輩。担当エリアが同じなので、よく営業同行に連れて行ってもらっています。私が言うのも変ですが本当に面倒見がよく、わからないことはなんでも教えてくれますし、質問する前に「大丈夫?」といつも気を遣ってくれます。ひとつ上の先輩なのに、それ以上のベテランなのではないかと思っています(笑)。新規のお客様を訪問する際もまったく臆することなく、ガッツもすごい先輩。引き続きご指導をお願いします。

先輩からのコメント

ハートが強い気配り上手
頼れる先輩になるはず

Kさんとは同じチームなのですが、入社した時からとてもしっかりしていて、学生時代にいろいろな経験をしてきたんだろうなという印象があります。若い社員は新規開拓が苦手なものですが、ガンガン訪問していくハートの強さがありますね。また気配り上手で入社1年目の時には、メンバーのスケジュールを把握し、細かいところまでフォローしてくれたことを覚えています。先輩になれば必ず皆さんの力になってくれるはずです。

Interview
08

社員の生きがいに繋がる
環境を生み出す

Mさん

人事|2022年入社

Interview
01

お客様ニーズに寄り添い
新たな商品を創造する

Tさん

マーケティング|2020年入社

Interview
02

社内の力を結集させ
お客様目線の商品開発を

Kさん

商品開発|2021年入社

Interview
03

介護を必要とする方へ
製品の安定供給で貢献

Mさん

生産技術|2020年入社

Interview
04

製品のクオリティを保ち
お客様へ安心を届ける

Mさん

品質管理|2021年入社

Interview
05

製品の安全性を追求
厳格な試験で命を守る

Oさん

薬事|2021年入社

Interview
06

真摯に向き合うことで
お客様に笑顔を届ける

Kさん

ライフケア営業|2021年入社