代表的で、使いやすいものをご紹介します。
理論・理屈はいろいろありますが、原則はとってもシンプルです。 |
『あなたが心地よいと感じる香りが効く』 |
直感を信頼して、アロマを楽しんでください。
※「薬事法」の規定により、具体的な効能、効果などは表記しておりません。 |
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ジャスミン |
うすピンク色のジャスミンの花は、甘美でエキゾチックな芳香があります。悲観的な気持ちを高揚させてくれたり、神経を沈静させて、情緒にうるおいを与える効果があるそうです。
妊娠中・授乳中の方は避けて下さい。 |
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ベルガモット |
オレンジに似た小さな果実の表皮から抽出される、かるい柑橘系のオイルです。アールグレイの紅茶の香りづけに使用されています。不安・ストレス・神経が緊張した時におすすめ。怒りやフラストレーションを和らげる効果もあるそうです。
光感作があるため、このオイルを塗った肌を12時間以内に日光にあてないようご注意下さい。(シミになる可能性があります) |
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ローズ |
もっとも有名で、もっとも高価な、用途の広いオイルです。甘くてゴージャスな香りは万人を心地よくしてくれます。ローズの香りは精神にも
やさしく働きかけるので、ストレスを感じた時にお勧めです。
妊娠中の方は避けて下さい。 |
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カモミール |
りんごのような甘酸っぱくフルーティーなハーブです。数あるアロマオイルの中でも、オールラウンドに活用できる安全性の高いオイルとして高く評価されています。何かツラい事があった時、イライラする時にお風呂に数滴いれてゆったり入浴したり、アロマポットで楽しんだり、蒸気を吸い込んだりして、リラックスしたい時にお勧めです。 |
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ユーカリ |
オーストラリアの原木、ユーカリの葉から抽出されたオイルです。メンソレータムのような爽やかな香りがします。蒸し暑い日にユーカリの香りを嗅ぐと、気分がリフレッシュされます。お風呂に数滴垂らして、ゆったりと入浴するものお勧めです。
皮膚を刺激することがあるため、濃度にはご注意下さい。また、小さなお子様への使用はお控え下さい。 |
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ラベンダー |
うす紫色の花から抽出されたオイルで、リラクゼーション用として古くから親しまれています。
お風呂やアロマポットでもお勧めですが、オイルを数滴垂らしたハンカチなどを枕元に置いておくと、寝つきにくい時などにリラックスできるかもしれません。 |
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レモン |
レモンの皮から冷圧搾されたオイルで、多くのビタミンCを含みます。昔から、主にスキンケア用のオイルとして重宝されてきました。イライラした時に香りを嗅ぐと落ち着くと言われています。
光感作があるため、このオイルを塗った肌を12時間以内に日光にあてないようご注意下さい。(シミになる可能性があります) |
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ローズマリー |
料理用のハーブとしてお馴染みで、広い用途を持つオイルとして重視されています。覚醒型のオイルなので、オイルを数滴たらしたお風呂でモーニングバスを楽しんで頂くと、気分のさえない朝にはシャキっとするかもしれません。
妊娠中・てんかん・敏感肌の方はご注意下さい。 |
使用中、異常(赤み、はれ、かゆみや刺激など)が現われた場合、使用を中止し、大量の水で洗い流してください。 |
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