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寝酒は逆効果!?
飲酒には催眠作用があり確かに寝つきは良くしますが、睡眠中にアルコールが分解されると覚醒作用が働き、またアルコール利尿作用により途中で何度も目が覚めてしまいます。そして睡眠中に分泌される体の機能を回復するホルモンの分泌も抑制されてしまいます。 お酒を飲むなら夕食のお供とし、リラックスする程度にしましょう。

就寝前のタバコは控えましょう
タバコに含まれるニコチンは、吸入直後にはリラックス作用がありますが、その後覚醒作用が数時間持続します。ニコチンは興奮剤のような働きがあり脳を刺激し、血圧や心拍数を上げ、寝つきにくくしたり睡眠を浅くする原因になります。

カフェイン摂取に注意
カフェインには覚醒作用があります。若年者では3~4時間覚醒作用が持続します。コーヒーはもちろん市販のスタミナドリンク、紅茶、緑茶、ほうじ茶、ウーロン茶、コーラにもカフェインは含まれるので、夕方以降の水分はカフェインを含まない麦茶、そば茶、ハーブティーが良いでしょう。

メール・インターネット・テレビの光に気をつける

光の刺激により脳が興奮して寝つきにくくなります。就寝30分~1時間前にはテレビやインターネットはきりあげましょう!

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