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脳とカラダを休息モードから活動モードへ切り替えましょう!

朝日を浴びましょう!
人間のカラダは光を感知することで朝になった事を知り、体内時計のスイッチが休息モードから活動モードに切り替えられます。朝起きたらまずベランダに出て、太陽の光をいっぱい浴びることが重要。人間はまぶたを閉じていても眼球で光を感知することができるので、寝室の窓辺のカーテンを少し開けておいたり、レースのカーテンにするなどにして、朝自然に太陽光が寝室にさしこむように工夫すると自然にすっきり起きられます。

朝食は必ずとる
朝食はしっかりとりましょう。睡眠中脳は休んでいるので朝はエネルギーが低下していて頭が冴えません。栄養バランスのとれた朝食をよく噛んで食べることにより、活動するためのエネルギー源を補給することができ、脳も活性化されます。また朝空腹で食事をすると、胃・腸の運動が起こりやすく便意をもよおしやすいので、便秘でお悩みの方はぽっこりお腹とさよならできるかもしれません!?
熱めのシャワーで脳と体を刺激!
朝はカラダと脳を休めていた為、通常より体温は低く血のめぐりがあまりよくないのでカラダも脳も冴えません。ですから熱めのシャワーを浴びて、活動神経の交感神経を刺激しましょう。もし“朝シャン派”なら清涼感のあるシャンプーを使用するのもお勧めです。クールな刺激で頭もすっきりします。
朝起きるのを楽しみにかえる!
夜材料を入れておくだけで朝焼き立てのパンができあがるホームベーカリーをセットしておいたり、朝食べると太りにくいのでケーキは朝だけと決めておくなど、朝起きたら自分にご褒美があるように用意しておくのもGOOD!
取材協力:安眠総合研究所 http://www.anmin-souken.jp/
株式会社丸八真綿安眠総合研究所 中野祐三子様
イラスト 田中悠子様

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