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普段は週に1度金属フィルターを外して洗うか、替えフィルターを適切な時期(1~2ヶ月に一度) に新しく取りかえるかでOKです。
フードカバー表面は固く絞った雑巾で洗剤拭きして、水拭き、乾拭きまで行いましょう。
汚れを落とすのに最適なお湯の温度は40~50℃といわれます。たらいに張ったお湯に、つけ置き用アルカリ性洗剤などを注ぎ、汚れがひどい場合はさらに台所用洗剤も少々混ぜてください。
外した部品をたらいにつけ、汚れ度合いにより30分~1時間程度放置します。 こそげる汚れはあらかじめ、パテナイフなどでこそぎおとしておきましょう。
モーター部分は機械の心臓です。ここに水が入ると、故障の原因になりますのでくれぐれもご注意ください。モーター部分は洗剤を少量ふくませたぞうきんで拭き上げてください(電源はもちろん切ってから)。
たらいに汚れが浮いてきたら、スポンジやブラシでこすっていきましょう。なかなか落ちない汚れは、綿状のスチールウールやクリームクレンザーなども併用してみてください。汚れが落ちたら、きれいな水で拭き上げ、かわいたタオルで乾拭きして終了です。
きれいになった後はコーティングといって、素材に汚れが付着するのを防ぐ施しをしておきましょう。一般的なレンジフードの材質は金属でできているので、「天然オイル成分の金属系保護コーティングスプレー」がオススメです。これによって、素材に撥水性をもたせ汚れがついても落としやすくなります。


 

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