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このページでは季節別に咲く、育て易いオススメの花を紹介します。

ゼラニウムは開花・結実後に枯れる一年草、毎年咲く多年草など、 世界各地に約280種が分布しています。

春だけでなく、真夏と真冬以外 であれば花を咲かし、育成も簡単なおすすめな花です。

ふやし方 タネまきとさし木でふやすことができます。
植え付け・
植え替え

植え付けの時期は3月~4月、9月です。

鉢・コンテナ植えは、根詰まりを起こしやすいので1~2年に1回植え替えてください。

用土 水はけのよい用土が適しています。
水やり 少し乾いた土壌が適しています。土の表面が乾いたら水を与えてください。
肥料 肥料は春と秋、10日に1回ほど液体肥料を与えます。
日当たり・
置き場所
日当たりと風通しのよい場所で育てます。丈夫な花ですが極端な暑さと寒さに弱いので、夏は日陰に冬は屋内に移動させるのをおすすめします。
手入れ 草丈が高くなり、全体のバランスが悪くなったら茎を短く切り戻してください。

秋にタネをまいて翌春に花を楽しむ「秋まき一年草」です。

花壇や寄せ植え、鉢花などに欠かせない定番的な花です。

ふやし方 秋ごろ、平鉢などに重ならないようタネをまきます。 発芽までに10日前後かかります。
植え付け・
植え替え

プランターや鉢への植え付けはできるだけ苗が小さいうちに 行います。これから茂ることを考えて、15cm程度間隔をあけて 植え付けてください。

用土 水はけのよい用土が適しています。
水やり 水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えてください。
肥料 薄めの液体肥料を10日に1回、花が咲き終わる頃まで 与えてください。
日当たり・
置き場所
日にしっかり当てて育てます。高温多湿に弱いので 風通しのよい場所を選びましょう。
手入れ 春に咲いた後、ばっさりと短く刈り込み、涼しい場所で 管理し夏を越すと秋にも再び花を咲かせます。

初夏から秋にかけて咲く花で、夏の花壇には欠かせない植物の 一つです。雨に弱いところがありますが、最近では品種改良も 進み、それそれの良いところをとって作られた園芸品種も数多く ある人気の花です。

ふやし方 5月上旬にタネをまくか、真夏と真冬を除いて挿し木でふやせます。
植え付け・
植え替え

4月~5月頃に植え付けをします。高温多湿に弱いので梅雨時期の 植え付けは避けてください。

用土 水はけのよい用土が適しています。
水やり 土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください。ある程度の乾燥 には耐えますので水のやりすぎには注意してください。
肥料 10日に1回の割合で液体肥料を与えてください。
日当たり・
置き場所

日当たりのよい場所に置いてください。

雨に弱いので 雨の当たらないベランダなどがおすすめです。

手入れ 茎が伸びてくると根元のほうには花を付けないので、生育期間中に 一度思い切って茎全体を10cm位に切り戻すと立派な花が咲くように なります。

春にタネをまき、夏~秋に花を楽しみ、冬前には枯れる一年草です。

初夏~秋花壇向きの比較的育て易い花です。

ふやし方 タネは大きめでまきやすく、発芽日数も短いので扱い易いです。 タネからふやしたほうが、苗の大きさがそろうので花壇植えに おすすめです。
植え付け・
植え替え

植え付け後は、一年で枯れてしまうので植え替えの必要はありません。

用土 水はけのよい用土が適しています。
水やり 土の表面が白っぽく乾いたらたっぷり水を与えます。気温が高く乾燥 する時期には害虫が付き易いので、葉にもたっぷり水をかけてください。
肥料 真夏以外は1週間に1回液体肥料を与えてください。
日当たり・
置き場所

日当たりがよく、風通しの良い場所で育てましょう。

手入れ 枯れた花をそのまま放っておくと、雨が降ってぬれたときに腐って しまうので、枯れた花はこまめに花茎ごとに切り落としてください。

 

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